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シトヒ
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【GMOレンシュ】使い道は無限大!メンバーの連絡と集金を一元管理

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GMOレンシュは、チーム・教室運営における出欠確認や休講などのお知らせ連絡と、受講料や教材費の集金をオンライン上で完結させる2022年4月に開始したサービスです。

この記事では、GMOレンシュの特徴やメリット、デメリットについて詳しくレビューします。

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タップできる目次

GMOレンシュとは?

GMOレンシュは、チームや教室の運営をスムーズにするための連絡集金サービスです。

オールインワンツールとして、受講者にたいして、お知らせの送信や集金が行えます。

GMOレンシュを開発した背景

教室やチームの運営者が直面する問題、例えば、おつりや手渡しの集金による事務作業の手間、現金の取り扱いによる不安、集計の誤差などを解決するためにGMOレンシュは開発されました。

対象ユーザーは運営者と受講者

GMOレンシュの対象ユーザーは、チームや教室の運営者および受講者です。運営者が作成した教室に受講者が入会すると、一人ひとりや全体に向けたお知らせの送信や集金が行えます。

サービスの想定利用方法
  • ダンススクールや英会話教室などの習い事の運営
  • サッカーや野球などのチームを運営
  • 保育園や学校などの臨時集金
  • 同窓会やサークルなどの運営
  • 町内会費の集金

さらに、受講者側でも支払い方法を自由に選ぶことができ、オンラインで支払い履歴を確認できます。

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GMOレンシュの機能

GMOレンシュは、チームや教室の運営に役立つオンラインサービスで、主に「集金」「連絡」「管理」の3つの基本機能を提供しています。

レンシュの主な機能
  • 集金機能
  • 支払い機能
  • お知らせ機能
  • スケジュール管理

オンライン決済での「集金」

GMOレンシュは、月謝や教材費などの集金業務を効率化するためのキャッシュレス決済機能を提供しています。

支払い方法として、クレジットカード、コンビニ払い、口座振替などが選べるため、受講者にとっても便利です。さらに、受講者に直接「請求」を送ることができるので、支払いプロセスがスムーズに進行します。

追加機能として、現金などで受領した際に支払いをマークできる機能も追加されており、クレジットカード以外の支払い方法を希望される受講者がいる場合にも、一元管理が可能です。

スケジュールの共有と出欠の「連絡」

GMOレンシュは、スケジュールを受講者と共有する機能を持っています。受講者はスケジュールを確認し、出欠の変更ができます。

さらに、メッセージアプリ「LINE」との連携機能も付いています。受講者の「LINE」に一斉にお知らせ連絡を送ることもできます。

運営者・受講者のメンバー「管理」

教室の運営者は、GMOレンシュを使用して、別のアカウントを「運営メンバー」として追加できます。この機能によって、教室の運営業務を複数のメンバーで分担することが可能となり、より効率的な運営が実現します。

さらに、GMOレンシュは受講者の管理にも優れています。入会時に紙の申込書を用意する手間が省け、オンライン上でのお支払い受付が可能です。

これにより、入会作業がスムーズに進行し、運営者と受講者双方にとって手間が減ります。

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GMOレンシュのメリット

GMOレンシュは、チームや教室の運営における連絡や集金業務をデジタル化するサービスで、運営業務の負担を軽減することができます。以下のメリットが挙げられます。

「GMOレンシュ」のメリット

運営業務の効率化

GMOレンシュを利用することで、連絡や集金業務をデジタル化し、運営業務の負担を軽減することができます。

オンライン上で完結できるため、時間と労力が節約でき、本当に必要なことに割く時間と労力を増やすことができます。

運営コストの削減

GMOレンシュを利用すると、企業の業務効率の改善も見込めます。複数の業務を一つのプラットフォームでの管理に統合することで、コスト削減が可能となります。

統合管理の効果業務の統合管理によって、個別のシステムを導入する必要がなくなるため、導入コストや運用コストを削減できます。
自動化の推進一部の業務プロセスを自動化することで、人手による作業時間を削減し、人件費の削減が期待できます。
クラウドサービスの活用クラウドベースのサービスなので、物理的なサーバーの導入や保守が不要。ITインフラのコストを大幅に削減することができます。
データ分析の効率化GMOレンシュは、データ分析ツールも提供します。
データを効率的に分析することで、ビジネス戦略の策定がスムーズになり、無駄な投資の削減が可能です。

カスタマイズの自由度

GMOレンシュには、集金機能や連絡管理機能など、多岐にわたる機能があります。

入会時の支払いオプションや単発請求、定期請求などの設定が可能で、運営者のニーズに合わせてカスタマイズできます。

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GMOレンシュのデメリット

GMOレンシュは、チームや個人のお教室運営に役立つ連絡・集金サービスですが、デメリットも存在します。

次に、デメリットについて深く掘り下げます。

「GMOレンシュ」のデメリット

月々の定額料金と手数料

GMOレンシュのデメリットの一つとして、月々の定額料金が発生することが挙げられます。

月額料金1教室あたり4,378円
決済手数料1クレジット決済につき3.5%
振込手数料集金した資金を口座振込用にする場合275円

受講者の数に関係なく、1教室あたりの月額料金は変わりません。小規模な教室にとっては月額料金の負担の比率が重くなります。

初めて利用の障壁

GMOレンシュを初めて利用するユーザーにとっては、操作に慣れるまでに時間がかかる場合があります。

GMOレンシュの導入には、運営者からメンバーへの通知や設定の依頼が必要です。

手順通りに進めるだけで導入できますが、一部のユーザーにとっては、このプロセスが障壁と感じることがあります。

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GMOレンシュに関するよくある質問

GMOレンシュのサポート体制は?

公式サイトにはお問い合わせフォームが存在しており、サポートに関する問い合わせが可能です。

オンライン決済のセキュリティは大丈夫?

セキュリティの観点から、GMOレンシュ内部ではクレジットカード情報を保持・保管をしていません。

最大限のセキュリティ対策がなされており、安心してご利用いただけます。

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まとめ

GMOレンシュは、連絡から集金までの業務を一元管理できる革新的なサービスです。

その豊富な機能とカスタマイズの自由度が高く評価されており、多岐にわたる企業や団体にとって、業務効率化の強力なパートナーとなり得ます。

しかし、導入前にはデメリットや料金体系についても慎重に検討する必要があります。最適な運用方法を見つけることで、GMOレンシュをより効果的に活用しましょう。

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